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GoogleAdsのオーディエンス除外配信についての設定方法
GoogleAdsのオーディエンス除外配信についての設定方法

GoogleAdsでのオーディエンス除外配信についての設定方法について解説しています。

Kazuhiro Miyamoto avatar
対応者:Kazuhiro Miyamoto
一週間前以上前にアップデートされました

はじめに

GoogleAdsのオーディエンス除外方法について説明します。

Spider AFにて不正ユーザーのオーディエンスを自動で作成していくので、基本的に全キャンペーンにこちらの除外設定を推奨します。

キャンペーンを新しく追加する際にも、お手数ですが除外設定をお願いいたします。

設定方法

オーディエンスの作成を行った後、該当オーディエンスを除外する設定を行います。

オーディエンス作成方法について

1.GoogleAds管理画面にログイン後、「ツール」から「オーディエンスマネージャー」を選択してください。

その後、「オーディエンスリスト」から「+」ボタンを押し、「ウェブサイトを訪れたユーザー」を選択してください。

2.オーディエンスリストの設定を行います。

オーディエンス名:「SAFIVT」と入力します。

訪問したページ:「event_label」「次と等しい」「SAFIVT」と選択・入力します。

有効期間:540日に設定します。

3.「オーディエンスを作成」ボタンを押すと、オーディエンスが保存されます。

※オーディエンスサイズはSpider AFで検出した無効アクセス数と定義が異なるため、カウントされる数値に差が出る場合がございます

オーディエンス除外設定方法について

4.GoogleAdsにログイン後、オーディエンス除外をしたいキャンペーン/広告グループを選択します。

5.「オーディエンス」というカテゴリーから、「除外設定」をクリックします。

その後、「オーディエンスの除外」もしくは「+」ボタンをクリックします。

6.設定するキャンペーン/広告グループを選択します。

「閲覧」タブを選択肢、「ユーザーがお客様のビジネスを利用した方法」を選択します。

7.「ウェブサイトを訪れたユーザー」から、除外用に作成したオーディエンスを選択し、「保存」を選択すると完了します。

画面共有しながら一緒に設定することも可能ですので、ご不明な場合はお気軽にご連絡くださいませ。

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