はじめに
GoogleAdsのオーディエンス除外方法について説明します。
Spider AFにて不正ユーザーのオーディエンスを自動で作成していくので、基本的に全キャンペーンにこちらの除外設定を推奨します。
キャンペーンを新しく追加する際にも、お手数ですが除外設定をお願いいたします。
設定方法
オーディエンスの作成を行った後、該当オーディエンスを除外する設定を行います。
オーディエンス作成方法について
1.GoogleAds管理画面にログイン後、「ツール」から「オーディエンスマネージャー」を選択してください。
その後、「オーディエンスリスト」から「+」ボタンを押し、「ウェブサイトを訪れたユーザー」を選択してください。
2.オーディエンスリストの設定を行います。
オーディエンス名:「SAFIVT」と入力します。
訪問したページ:「event_label」「次と等しい」「SAFIVT」と選択・入力します。
有効期間:540日に設定します。
3.「オーディエンスを作成」ボタンを押すと、オーディエンスが保存されます。
※オーディエンスサイズはSpider AFで検出した無効アクセス数と定義が異なるため、カウントされる数値に差が出る場合がございます
オーディエンス除外設定方法について
4.GoogleAdsにログイン後、オーディエンス除外をしたいキャンペーン/広告グループを選択します。
5.「オーディエンス」というカテゴリーから、「除外設定」をクリックします。
その後、「オーディエンスの除外」もしくは「+」ボタンをクリックします。
6.設定するキャンペーン/広告グループを選択します。
「閲覧」タブを選択肢、「ユーザーがお客様のビジネスを利用した方法」を選択します。
7.「ウェブサイトを訪れたユーザー」から、除外用に作成したオーディエンスを選択し、「保存」を選択すると完了します。
画面共有しながら一緒に設定することも可能ですので、ご不明な場合はお気軽にご連絡くださいませ。